加工例

神輿
彌彦神社 妻戸御神輿(つまどごしんよ)

越後一宮 彌彦神社の御神輿様の金具のメッキをさせて頂きました。
 
こちらは、彌彦大神様の奥様(通称・「妻戸大神(つまどのおおかみ)」様、またの名を「妃神(ひめがみ)」)の御神輿で、「妻戸御神輿(つまどごしんよ)」または「妃神御神輿(ひめがみごしんよ)」と呼ばれているそうです。
 
昭和2年(1927年)に奉納されて以来、今まで一度も修理等行われませんでしたが、昨年の燈籠神事後、初めて修繕される運びとなりました。
 
この御神輿は関西によく見受けられる「鳳輦(ほうれん)」の形式でありながら、江戸風のところもあるなど、関東と関西の御神輿の特徴をミックスしたデザインで、特に錺金具に関西の特徴が見られるそうです。
(重量は推定500~600kgほど…!)
 
修繕後のお披露目は、2月1日。 
2月2日の例祭・2月1~4日の「神幸神事(しんこうしんじ)」にて奉安されました。
 
例祭・神幸神事(しんこうしんじ)とは…
伊夜日子大神様が西暦紀元前392年2月2日に越の国開拓の神業を終えられ神去り坐したと伝えられることにより、2月2日の例祭を中心に4日間斎行する神事。
2日の例祭では、伊夜日子大神様の大御恵に感謝し、皇室の弥栄、越後をはじめ日本の安泰・繁栄、国民の幸福を祈念する。
古くは御神輿渡御が行われたとの社伝により、祝詞舎を御旅所になぞらえて伊夜日子大神様と妻戸大神様の二基の御神輿を奉安し、御太刀など様々な威儀物を装飾する。
祭典では御神輿渡御と同様に道楽(みちがく)と神歌(かみうた)を奏し、舞女によって小神楽(しょうかぐら)が奏される。

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