Technology
メッキ技術について

メッキの原理

メッキの原理 イメージ図

金属を水溶液化し(電解質溶液)、メッキしたい製品を陰極とし、メッキ用金属を陽極として、双方に電極を接続します。

直流電流を流すと、メッキ液中の金属陽イオンは陰極に吊り下げた製品にメッキされます。

工業製品にも硬質銀メッキ、24金メッキを施し、お客様のご要望にお応えしております。
当社の銀メッキは、鏡面光沢と高い硬度が得られます。

メッキの工程

メッキ工程は、女性のメイクと非常に良く似ています。右下図をご覧下さい。

メイクとメッキはに似ています。

 女性はメイクをすることで、更に輝きを放ち、魅力を世の人々に発揮します。

 メッキも女性のメイクと同じように、製品(顔)に①~③工程によりクレンジングを施し、④⑤工程でニッケルメッキをファンデーションのようにうす化粧を施します。

 最後に⑥の金メッキや銀メッキを施すことで、形状の美しさを引き出し、メッキ前とは比べ物にならないほどの美観を得て、『製品のメイクアップ』を可能にします。

また、当社では、壊れた製品を修復し、メッキを施すことで製品を甦らせることから、『製品の美容整形』を可能にします。その結果、多くのお客様に喜んでいただいております。

メッキ工程・メイク工程の比較

メッキ工程 メイク工程
 入荷
 引掛
①煮沸脱脂 クレンジング
 水洗
②電解脱脂 クレンジング
 水洗
③活性化 クレンジング
 水洗 (肌を整え化粧下地)
④ニッケルストライク ファンデーション
⑤光沢ニッケルメッキ ファンデーション
 水洗
銀メッキ金メッキ メイクアップ

金メッキの特徴と効果

 金メッキは、産出量の少ない金を有効に活用する方法として、古代より刀剣、仏像・仏具、装飾具に活用され、現代においても美観を良くする技術として装飾具、照明器具、眼鏡フレーム、金具、食器、仏具等に不可欠なメッキ法として広く利用されています。

 金メッキの特徴は、化学的に非常に安定であり、全金属の中で最も錆びにくい元素である点です。

 弊社では、現在二種類の24金メッキ浴槽が設備してあります。
 一つ目は、創業当初から使用している24金メッキです。特徴は、赤みのある金の色です。主に、洋食器や器物や工業製品等に多く使用されています。名称は、やまぶき金メッキです。
 二つ目は、オリンピックの金メダルと同じ色の24金メッキで、黄色みのある金メッキです。金の延べ棒と同じ色です。主に、神輿金具、神社仏閣金具などに好まれています。名称は、イエロー金メッキです。

  • やまぶき金メッキ

  • イエロー金メッキ

お客様のお好みに合わせて対応できます。どちらも24金メッキです。
製品の大きさによっては、要相談させて下さい。

銀メッキの特徴と効果

試験結果証明書

 銀メッキは、銀の持つ独特な色調により古来より尊ばれ、金と並んで装飾品全般に活用されてきました。今日でも、装飾具、食器、喫煙具、バッヂ、メダルなどに光沢銀が利用されています。

 銀メッキの特徴は、金ほど高価ではなく、電気伝導率(電気の通しやすさ)、熱伝導率(熱の通しやすさ)または可視光の反射率(反射しやすさ)が全金属中最大である点です。そのため、極めて広範囲な分野で利用されています。また、水分の中の微生物が殺菌されるといった抗菌性、殺菌性の特徴を持ち、人体に無害であると言われています。当社では、抗菌性の試験方法及び結果が右上のように証明されています。

ピンクゴールドメッキの特徴と効果

  • メッキ被膜  : 金 / 銅
  • 皮膜合金組成 : 
    約75% 金 / 約25% 銅
  • カラット数  : 約18カラット(18K)
  • 色調     : ピンク色
  • ビッカース硬度: 
    約380~400Hv0.025

※ステンレス並みの硬さです。メッキ皮膜は、耐食性および耐摩耗性に優れています。

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